行って来ました、舞台を見に!
今日は14時から16時までゲネプロ、開演は19時。メールで確認したら、16時を過ぎればヒマになるとの事だったので、16時半過ぎを目標に向かう。
本日のおやつは、銀座千疋屋のグレープフルーツゼリーがメイン。事前に電話で包んでおいてもらう。もちろんドライアイスは多めで!!サブは小川軒のレイズン・ウィッチにした。期間限定で銀座の松屋に出店していたので、新橋に寄らずに済んだ。らっき~♪
結構な荷物を抱えて、劇場へ向かう。劇場前で電話を入れたら「直接楽屋に来て」との事だったので、通用口から入る・・・が、この劇場、事務所を抜けて楽屋へ向かう導線。いいのかな~、こんな素人が勝手に入って。でも、皆無関心で、誰も気にも留めなかった。ある意味、無用心だな。
役者はなんと浴衣でお出迎え。なんかバタバタしてたので、差し入れを渡し「また後でね!」。
時刻は17時少し前。開場まで1時間半もある。とりあえず、お買い物でもしようかな・・・と再び地下鉄で銀座に移動。
18時45分に劇場に戻る。今日は観劇仲間のオジサマと待ち合わせ。暑いので、近所のコンビニでお茶を2本購入。ロビーで待つ。よしよし、お祝い用のフラワースタンドもちゃんと届いてる・・・けど、なんかまとまりがなくバラけている感じで、ビミョー・・・。しかも、他のスタンドは有名芸能人からのモノで、素人の名札は私だけ・・・更にビミョー・・・。
時間ギリギリ、やっとオジサマが登場、席へ。全体の後方、真ん中の席で見やすい。
今回の舞台は、彼らの為に演出家の先生が書き下ろしたオリジナル作品の第2弾。前回の台本はお稽古中に上がったらしいが、今回は少なくともお稽古が始まる2週間前には上がっていた。でも、お稽古で後半に差し掛かると、演出家の先生が自分のシナリオに納得がいかないらしく「うーーーん・・・とりあえずここまで」と、途中で止めてしまっていたらしい。それが先週の火曜日。だから、どんな結末に落ち着いたのか、すっごく興味があったのだが・・・。
私は趣味で演劇を観ているだけなのでなんとも言えないが、結局「
女はしたたかで怖い」って言いたかったのかな?
帰りにオジサマに天婦羅をご馳走になる。一組ごとに土鍋で炊いてくれる鯛めしが美味!!食べ切れなかった分を折りにして持たせてくれた。うれしい!
明日も観るので、また解釈が変わるかな?
明日は役者とランチの予定。うーーーん、どこに連れて行こうかしら・・・。