先日、4ヶ月ぶりの検診に行ってきました。
この日はめちゃめちゃ混んでいて、なんと3時間もかかりました・・・。
大学病院、本当にどうにかならないんでしょうか???ちゃんと予約しているのに。
前回の結果も、異常なし!!
今回も細胞診、血液検査をしてきました。
次回は10月。この時異常がなければ「
次からは半年毎の検診でいいですよ」との事。
2005年4月に手術して以来、2年(と1ヶ月半)が経ちました。
早かったような、長かったような・・・。
でも、当時は本当に「この世の終わり」な気分になってたんだなー・・・と、思い出せる「今」があるって、幸せなんだなと思います。こんな軽く済んで良かった。
先日ZARDの坂井さんがお亡くなりになりましたが、彼女も子宮ガンだったのですね。摘出手術後に肺に転移がみつかり、闘病中だったと聞きました。同じ病気を患った者として残念でなりません。ご冥福をお祈り致します。
私は、健康診断や検査が大好きで、進んで受けます。
この言い方だと誤解を受けるかも知れませんが、病巣が早く発見されればそれだけ治療もしやすい、という事だと思っているから。
先日会社の同僚にその話をしたら「
私は病気だってわかったら、その時の不安や恐怖に耐えられないから、絶対に健康診断なんか受けない!!」と言ってらっしゃいました。
たぶん、彼女は今まで大きな病気をした事がないのだろうなー、と思いました。
恐怖では(基本的に)死にません。病気は、それが手遅れなら死にます。
やはり早期発見に越したことはないんですよね。
今年は忙しくて、まだマンモグラフィーを受けていません。今月は出張があるから、たぶん無理かな。でも、必ず近々受けるつもり。もちろん会社の健康診断も。
アントニオ猪木じゃないけど「
元気があれば、なんでも出来る」んですから。