今回は、日帰り入院だった。
つまり1泊もしなかったから、大部屋(6人部屋)にした。
ちなみに個室料金は、+23,000円くらいで、シャワー、トイレ付き。
でも、実際に入院してみて思った。
ケチケチしないで、個室にすれば良かった!!!
前にも書いたけど、術後、麻酔が切れるまでのウダウダ感がヒドイ。周囲の音がとーーーっても気になる!!
逆に、たった1日(半日)だけだったから、余計にゆっくり出来る個室にすればよかった・・・と、深く後悔。
これがもし長期の入院だったなら、同じ病気の方々に囲まれているってのも、とても心強い事だと思うけど。
今日、加入しているガン保険の会社2社に電話する。
病名とか告知された日とか、色々詳しく聞かれる。
私の場合、行きつけのクリニックで子宮ガン検診を受けて陽性が出た為に現在の大学病院に紹介されたから
「いつから通院なさってますか?」
って言われても、悩むよね。
どっちにしろ、正式な病名(ガンのステージ ・・・そうなの、ステージによっては上皮内じゃなくって本物の「癌」なのよ)は、円錐切除の時の生体検査の結果が出ないと何とも言えないから、現在わかっている診断名「子宮頚部上皮内ガン」という病名を告げる。
makiは、某大手外資系保険会社のガン保険及び、医療保険に加入している。
それも2社。
一方は、ガン保険(10年満期 現在3年目)で、他方はガン保険+医療保険(終身)だ。
上皮内ガンは、両社とも特約で付けているから、診断給付金と手術給付金、入院給付金は出るハズ。通院給付金は無理かも知れないけど・・・。
普通のガン保険では、
上皮内ガンは「ガン」と見なされない事も多いから、皆さん、チェックしてみて下さい!
でも、一度「上皮内ガン」と診断されると、もう今後は保険に入れないんだよね・・・。
まぁ、仕方ないか。先の事を嘆くより、「保険に加入していた」という事実を喜ぼう。
次回の外来の際に、忘れずに診断書を書いてもらわなきゃね。