今日は大学病院へ行きました。・・・ちょっとびっくりする事がありました。
先月、主治医の診察の時に「月に1度血液検査をして腫瘍マーカーをチェックし、また3ヵ月後に診察」って事で、予約も3ヶ月分取って頂いていたんだけど。
だから今日は「血液検査の日」のはず。一般外来の予約で、診察室に呼ばれるのは前回の腫瘍マーカーの結果を聞く為だけのはず。今日のドクターは主治医(教授)じゃなくて一般の先生だ。
D「血液検査、異常はありません。細胞診もクラスⅠで特に異常ありません」
m「そうですか!!ありがとうございます!」(先月、細胞診、してたのね・・・)
D「次の予約も取ってますね。じゃあ、今日はこれで帰って結構ですよ」
m「あのー、今日は
血液検査の予定だと思うのですが」
D「え・・・?(小声で)ブツブツ・・・。じゃあ、お大事に」
m「???・・・ありがとうございました・・・」
と言って渡されたカルテには、どう見ても
検査依頼用紙が入ってないみたい!?
婦人科受付の女性に聞く。
m「あのー、このファイルだと、検査は無くてすぐにお会計ですよね?」
受「そうですね」
m「すみません、私、先月○○先生(主治医の教授)に『月に1度血液検査をして、3ヵ月後にまた診ます』と言われたんですが」
受「○○の
3ヵ月後の予約は取れない事になってますが」
m「(予約票を見せながら)・・・先月、○○先生が自ら発券してくれたんですが」
受「あら、本当ですね」
m「という事は、今日は血液検査をしないと、次回は検査の結果を聞く為だけの予約だから
来月ここに来る意味がないと思うんですよね」
受「・・・そうですね。ちょっと聞いてきます」
で、結局
血液検査をする事になりました。
ナンか、この会話の最中、私ったらすごーーーく血液検査が好きな人のようで、自分で可笑しかった。
無事に検査をしてもらえたから良かったものの、もしそのまま引き下がっていたら、来月、どうなったのかしら?それはそれで今日のドクターが怒られるだろうから、ちょっと見てみたい気もするが、こっちは大袈裟に言えば
命がかかってるんだから、そんな賭けは出来ないのよね。
先月就職したので、月末に保険証の書き換えがあり、今回から厚生健康保険になったので、変更手続きに40分も待たされた。診察から検査までは30分だったのに。
・・・なんか、妙に疲れる一日でした・・・。